高前田一里塚 解説

高前田一里塚


・日向、生森一里塚と同様
16041640年ごろに築造され
たものと思われる。(昭和44年県史跡に指定)

・南北一対がほぼ完全な形で残っている。北側の塚には欅(けやき)が植えられてかなりな大木に生長している。一方南側の塚の周りには杉が生育して状況をわかりにくくしている。当時の通行人は塚の間の坂道を川原に下り、川を渡渉して対岸の上野村に渡った。その後元禄5(1692)年に架橋の記録があるが詳細は不明。宝永7(1710)年には幕府巡見使を迎えるために舟橋を設置したとの記録がある。次いで天保8(1837)年に「はね橋」架橋の記録が残っている。