雫石代官所跡 解説

雫石代官所跡

・雫石町中心市街地、町商工会館前「中町小公園」に所在。

・藩政時代に藩内各地の要所に置かれた役所。雫石には「雫石通り10カ村」管轄のため天正19(1591)年、雫石城祉に置かれ、その後数回の変遷を経て最終的に現在の場所に建てられたとされる。

・雫石代官の役目は行政全般、治安維持、訴訟調停のほか、国見峠を越えてくる幕府からの巡見使や御馬買衆への対応といった特殊な重要な業務があった。

・中町小公園には宮沢賢治の処女詩集「春と修羅」の冒頭を飾る「屈折率」の詩碑(昭61年建立)がある。