長山街道分れ 解説

長山街道分れ

・現国道46号(旧秋田街道)の雫石町仁佐瀬地区の丘の上で岩手山神社や西根村北妻に至る長山街道が分岐する。

この場所には三基の石碑があるが、このうちの「道標」(右長山道 左秋田往来…と刻まれている)は明和六(1769

年7月に長山村の篤志家によって建立された貴重な石碑である。他の2基は「青面金剛」と「庚申塔」である。

長山街道は<南部藩主の代わりに修験者らが岩手山神社に参詣する際に通る『代参道』>として重要視された。

・道標ほかの石碑は平成4年世界アルペン道路改良工事による交差点拡幅で現在地に移された。