雫石の歴史を知ろう

   じだい ねんだい
  
時代と年代 (緑の字 → わが国の様子   赤の字 → 県内の様子  青の字 → 雫石のできごと
  きゅうせっき 
     旧石器   (かり)や漁(りょう)のくらし              
  約1万2千年前まで> 板橋Ⅲ遺跡(いたばしさんいせき)で旧石器時代(きゅうせっきじだい)の石器が発見される。
   じょうもん
     縄    文  縄文(じょうもん)土器           
  <約1万2千年前から紀元前4世紀頃まで> 町内で多数の縄文時代の遺跡(いせき)が見つかっている。(およそ170ヵ所)
   や よ い  
    弥    生     稲作(いなさく)が伝わる 邪馬台国(やまたいこく)
  紀元前(きげんぜん)4世紀頃(せいきごろ)から3世紀頃まで>
   こ     ふ ん
  古  墳  大和朝廷(やまとちょうてい)による国土統一(こくどとういつ)
  3世紀後半から592年>
  あ す か
  飛    鳥  大陸文化(たいりくぶんか)を取(と)り入(い)れる。             
  592年から710年>
   な      ら
  奈     良  大仏造営(だいぶつぞうえい)
  710年から794年>
         東北(とうほく)には、蝦夷(えみし)と呼ばれた人々が住み、その長のアテルイが中心になって周辺(しゅうへん)をまとめていた。
  へい     あん
  平     安  日本風(にほんふう)の文化(ぶんか)が起(お)こった。
  794年から1185年>
  801年   胆沢城(いさわじょう)造営
  802年   志波城(しわじょう)造営
  807年   雫石に大宮神社が(おおみやじんじゃ)(た)てられたと伝(つた)えられている。
  1051年から1062年 前九年(ぜんくねん)の合戦(かっせん)
  1126年 藤原清衡(ふじわらのきよひら)により、平泉中尊寺(ひらいずみちゅうそんじ)の金色堂完成(こんじきどうかんせい)
   1189年 源頼朝(みなもとのよりとも)が平泉を攻(せ)め、その後厨川(くりやがわ)(今の盛岡)まで来る。奥州藤原氏(おうしゅうふじわらし)四代(よんだい)で滅亡(めつぼう)
  かま       くら
  鎌     倉  武士(ぶし)による政治(せいじ)の開始(かいし)             
  <1192年から1333年>
                      戸沢氏が源頼朝から恩賞(おんしょう)として滴石(しずくいし)と羽州山本郡(うしゅうやまもとぐん)(現在の秋田県仙北地方)(げんざいのあきたけんせんぼくちほう)を与(あた)られたとされている。
   むろ   まち
  室  町  南北朝(なんぼくちょう)に分裂(ぶんれつ)
  1333年から1493年>
  1340年  雫石周辺(しゅうへん)の豪族(ごうぞく)滴石(しずくいし)氏が南朝方(なんちょうがた)に味方(みかた)し、滴石城(しずくいしじょう)を築(きず)く。
  1346年  鎮守府将軍北畠顕信(ちんじゅふしょうぐんきたばたけあきのぶ)が滴石大字綱木(しずくいしおおあざつなぎ)(繋)の地(ち)に軍(ぐん)を駐留(ちゅうりゅう)させ、滴石御所(しずくいしごしょ)を開(ひら)く。(1351年まで) ※一説(いっせつ)に、下町(しもまち)の八幡宮(はちまんぐう)の所にあった滴石城に5年間いたとも伝(つた)えられている。

  せんごく

  戦国(室町) 鉄砲伝来(てっぽうでんらい)
 <1493年から1568年>
  1540年  南部晴政(なんぶはるまさ)の叔父(おじ)石川高信(いしかわたかのぶ)により滴石城が攻略(こうりゃく) される。
  1546年  斯波氏(しばし)の二男(じなん)詮貞(あきさだ)滴石を攻(せ)め、占領(せんりょう)する。斯波氏(しばし)は雫石氏(しずくいしし)を名乗(なの)り、 雫石城主(しずくいしじょうしゅ)となる。
  1572年  綾織越前広信(あやおりえちぜんひろのぶ)が土樋堰(つちといぜき)を掘(ほ)り、雫石城に水を引(ひ)く。

  あづちももやま
  安土桃山 キリスト(きょう)教伝来(でんらい)              
  1568年から1603年>
          織田(おだ)・豊臣(とよとみ)の天下統一(てんかとういつ)
  1584年
  南部信直(なんぶのぶなお)が雫石城を攻撃(こうげき)する。
  1586年  南部氏が勝利(しょうり)し、雫石氏は敗北(はいぼく)。※よしゃれものがたりの発祥と伝えられている。※これ以降(いこう)、南部氏の勢力(せいりょく)が拡大(かくだい)する。
  1591年  盛岡城築城開始(もりおかじょうちくじょうかいし)、雫石城破却(しずくいしじょうはきゃく)

   え      ど
  江     戸  身分制度(みぶんせいど)の確立(かくりつ) 武士(ぶし)の世(よ)の安定(あんてい)  
  1603年から1863年>
  1603年  
この頃(ころ)、秋田街道(あきたかいどう)に生森一里塚(おおもりいちりづか)が築(きず)かれる。橋場(はしば)に御番所(ごばんしょ)を設置(せっち)
         大名行列(だいみょうぎょうれつ) 鎖国(さこく)             
  1833年 御明神(おみょうじん)の日陰堰(ひかげぜき)が開通(かいつう)する。
  1783年  凶作・飢饉(きょうさく・ききん)天候不順(てんこうふじゅん)で大凶作(だいきょうさく) 天明(てんめい)の大飢饉(だいききん)となる。
  1849年  国見峠(くにみとうげ)の藩境碑(はんきょうひ)が石柱(せきちゅう)に建(た)て替(か)えられる。
  1868年  南部藩、秋田藩に敗れる。戊辰戦争(ぼしんせんそう) 橋場から国見峠にかけて戦場(せんじょう)となる。

  めい     じ
  明    治   廃藩置県(はいはんちけん) 四民平等(しみんびょうどう) 文明開化(ぶんめいかいか)
  1868年から1912年>
  1803年 
 雫石に村が10できる。(明治3年)雫石村、長山村、西根村、つなぎ村、安庭村、南畑村、鶯宿村、上野村、橋場村、御明神村
    1873年から 小学校(明治6年から)、郵便局(ゆうびんきょく)ができる。(明治8年)
  1889年  雫石の村が4つにになる。(雫石村、西山村、御明神村、御所村 人口9,426人)
  1891年  
小岩井農場(こいわいのうじょう)ができる。(明治24年
  たい     しょう
  大     正  大正デモクラシー
  1912年から1926年>
  1912年
  雫石と盛岡(もりおか)の間(あいだ)に電話(でんわ)がつけられる。(大正1年)
  1913年  雫石の一部(いちぶ)に電灯(でんとう)がつく。(大正2年)
  1918年  銀行(ぎんこう)ができる。(大正7年)
  1921年  
橋場線ができ、雫石と盛岡の間を汽車(きしゃ)が通(とお)る。(大正10年)
   しょう     わ
  昭     和  日中戦争(にっちゅうせんそう) 太平洋戦争(たいへいようせんそう)
  <1926年から1989年>
  
1927年  
雫石にラジオが入る。(昭和2年)
  1930年  営林署(えいりんしょ)ができる。(昭和5年)
  1931年  タクシーが仕事(しごと)を始(はじ)める。(昭和6年)
  1940年  雫石村が雫石町となる。(昭和15年)
  1947年   新(あたら)しい中学校(ちゅうがっこう)ができる。(昭和22年)
  1951年  雫石町で大火(たいか)がある。焼(や)け出(だ)された家(いえ)162世帯(せたい)(昭和26年)
  1955年  雫石町、西山村、御明神村、御所村が一つになって雫石町になる。(昭和30年)
  1958年  新しい役場(やくば)ができる。(昭和33年) テレビが入(はい)る。(昭和33年)
  1962年  雫石町の一部(いちぶ)に水道(すいどう)がひかれる。(昭和37年)
  1964年  国道(こくどう)46号線(ごうせん)が秋田(あきた)まで通る。(昭和39年)
  1966年  国鉄(こくてつ)田沢湖線(たざわこせん)ができる。(昭和41年)
  1970年  国体(こくたい)の山岳競技(さんがくきょうぎ)が行(おこな)われる。
          駒ケ岳(こまがたけ)がばく発(はつ)する。(昭和45年)
  1971年  町の上空(じょうくう)で飛行機(ひこうき)がしょうとつしてついらくする。(昭和46年)
  1972年  町内の中学校が一つになって雫石中学校となる(。昭和47年)
  1977年  町民憲章(ちょうみんけんしょう)と町の花・鳥・木が決まる。(昭和52年)
  1978年  葛根田地熱発電所(かっこんだちねつはつでんしょ)が運転(うんてん)を始める。(昭和53年)
  1980年  新しい役場ができる。(昭和55年)
  1981年  御所(ごしょ)ダムができる。(昭和56年)
  1982年  国道46号線雫石バイパスができる。 田沢湖線が電化(でんか)になる(昭和57年)
  1986年  運動公園(うんどうこうえん)に町の体育館(たいいくかん)ができる。(昭和61年)

  へい   せい
  平     成
  <1989年から現在(げんざい)        
  1993年  アルペンスキー世界選手権大会(せかいせんしゅけんたいかい)が開(ひら)かれる。(平成5年)
  1995年  雫石公民館(しずくいしこうみんかん)が新しく建てられる。(平成7年) 
  1998年  岩手山西南地震(いわてさんせいなんじしん)がおきる。(平成10年)
  2002年  総合交流(そうごうこうりゅう)ターミナル「雫石あねっこ」が道の駅としてオープンする。(平成14年)
  2006年  御神坂(おみさか)で土石流発生(どせきりゅうはっせい)、県道網張線(けんどうあみはりせん)が飲(の)み込(こ)まれる。(平成18年)
  2007年  雫石病院が(しずくいしびょういん)雫石診療所(しずくいししんりょうじょ)となる。(平成19年)
  2011年  東日本大震災発生(ひがしにほんだいしんさいはっせい)(平成23年3月11日 午後2時46分)
  2013年  記録的(きろくてき)な豪雨(ごうう)により、大きな被害(ひがい)が発生(はっせい)する。(平成25年)
  2015年  新生雫石町60周年記念式典がひらかれる。(平成27年)