昭和26年の「雫石大火」

 雫石町史には、藩政時代以降に雫石通り及び旧町村で発生した大きな火災の記録が何件か記載されている。その中でも最大の火災は昭和26年5月13日の「雫石大火」である。この日、当時御明神村に住んでいた一人の少年のカメラが、雫石駅前の火元付近で強風にあおられて燃え盛る火事の現場をとらえていた。大火直前のまさにスクープ写真である。ほかにも被災当時の生々しい町の様子の写真も掲載した。

【写真はいずれも平成13年5月に発行された「雫石町大火復興50周年記録――焦土から半世紀 拾い集めた地域の絆――」(発行・雫石大火復興記録誌編集委員会)から複写したものです。】


燃え盛る火元1

燃え盛る火元2
火元2

火災翌日
翌日
現在の沼田歯科付近から中町方面を見る。翌日(?)らしく、まだ注水をしている。(岩井 -旧姓・佐藤- 俊夫氏写す。)

焼け跡を歩く被災者と住民
被災者